歯科用CTは、より少ないX線照射線量で撮影でき、3D撮影が可能なパノラマX線装置です。さらに洗練された多彩な画像処理により多角的な診断に役立つことが期待できます。
歯科用CTは、より少ないX線照射線量で撮影でき、3D撮影が可能なパノラマX線装置です。さらに洗練された多彩な画像処理により多角的な診断に役立つことが期待できます。
歯科用CTを利用することで、歯の位置だけでなく顎の骨の厚み、血管や神経の通り道などを3次元画像で把握することができます。
従来のレントゲンでは確認できなかった部分を正確に検査・診断でき、そのデータをもとにシミュレーションを重ねることで、より精密な治療計画の立案が可能です。
外科手術がともなうインプラント治療を行う際に、血圧、脈拍、動脈血中酸素飽和度などの状態を数値でくわしく把握できるコンパクトタイプの生体モニターを使用しています。
生体モニターがあることで「万が一の事態」があってもいち早く対応できるので、高血圧の患者さまや心疾患のある患者さまの場合でも安全に治療を進めることが可能です。